アルルスケッチ
アルルの円形闘技場に続く階段にて。
民家の屋根がそれぞれで面白い。
ジャスミンもキレイでした(^_^)
16日から23日の日程で南フランス、アルルにスケッチ旅行に出かけてました。
8年前にも訪れたアルル。
とても気に入った街だったので再訪出来て嬉しい(^_^)
スケッチ一枚目は前回描いた路地の近くで。
フランススケッチ絶賛色塗り中。
出かけることの方が多いので
思うように進んでおりませんが
出来上がりまで8〜9割のところでいったん時間をおくことにしてます。
しばらく置いといて
再び作品を見たときの印象で色を決めたり塗り足したり。
仕上げるまでは落ち着かない。
アビニヨンから路線バスで約40分の街サン・レミ・ド・プロヴァンスに2日行きました。
アビニヨンは石造りの大きな建物が並ぶ印象ですが
こちらは庶民的?な建物が多くこちらのほうが描きやすかった。
時間があればもう1日行きたかったな。
写真は壁にポストやキッチン用品などをオブジェしてあって
とても可愛いらしかったので描かせてもらいました。
酷暑の南仏より帰りました。
とにかく、暑かった…。
この暑さを経験したら、
この夏はガンガンいけそうな気がします…?
写真はアビニヨンの橋を対岸から見たところ。
最初は描く気にならなかった橋。
でも夕焼けがキレイだと教えてもらって
行ってみると本当に素敵!
(でも前日はもっとキレイだったとか)
アビニヨン最終日である翌日に
朝早く起きて描きに行こうとやる気満々でしたが
見事に寝坊しちゃいました(>_<)
それまでは毎日4時には目が覚めていたのにね。
時差ボケ解消したんですね〜。
アビニヨンの橋は描かずに終わりました。
スケッチツアーはスケッチして来た作品を仕上げて講評会をしてようやく旅がおわるのです。
その講評会が6日(土曜日)にありました。
先生宅に12時に集まり持ち寄りランチをして14時前から始まって休憩はさんで
終わったのは19時頃。
結構ふらふらになります…(・_・;
私たちのスケッチツアーは現地で一緒に行動するのではなく
個人個人好きな場所で描くので描くポイントも違うし
同じ場所で描いても向きが違ったり
とらえ方が違うので面白い!
個性豊かな作品たち。
それぞれ作品をまとめたものをファイルに入れて画集になります。
イタリア コモ湖でのスケッチの思い出を少し。
実は今回「さぁスケッチ!」と意気込む初日に起きたら腰が痛い・・・!!!
多分ぎっくり腰の一歩手前、のような”妙な”痛さ。
ここまで来て何で~と泣きたい気持ちでしたが
とにかくこれ以上悪化しないようにと
持参した湿布を貼りゆっくりゆっくりペースで描くことに。まぁ初日ですしね。
その後、湿布を多めに持っていた方に分けていただいたり
ツアーコンダクターさんにサポーターをお借りして
マメにホテルに帰ってストレッチを何回も。
ホテルが街の中心部にあったので本当に助かりました。
どうにか痛みも日に日に和らいでくれて無事にスケッチもできて本当に良かった~。
これからは腰サポーターも持っていくことにしようっと。
なので初日に描いたのはF4サイズ二枚です。
ちょっと線が硬いかなぁ。